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真珠について

真珠の豆知識 意外に知られていない真珠の話

真珠の誕生 〜命の輝き〜

真珠(黒蝶、白蝶、アコヤ真珠)は、貝の生殖巣(※1)で育ちます。
母の胎内で約10ヶ月〜24ヶ月という長い長い時間をかけて成長していくのです。
真珠も人間の赤ちゃんと同じ様に母から与えられる栄養を受け取って大きく育ち、その栄養を光りへと変えているのです。

※1:人間で例えると女性の子宮になります。

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真珠光沢について 〜真珠特有の輝き方を放つ仕組み〜

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真珠は、母からの栄養を炭酸カルシウムの結晶に替えながら、少しずつ成長していきます。
結晶がレンガの様に整然と均一の大きさで成長していると、真珠にあたった光がまっすぐ奥まで到達します。
また反射光も同様に奥からはねかえってくるため、重厚で力強い光り方をします。

真珠層が均一ではなく、乱れていると反射光にバラツキがでてしまい、巻きが厚いのにも関わらず光が弱くなる(※2)こともよくあります。 真珠層の厚さと結晶の均一性が真珠の品質を決定する最大の要素になります。

真珠層の巻きが厚くて、しかも結晶が均一に整然と成長している真珠が産出されるのは非常に希です。
常に貝が健康で、すこやかに育たないと成長しないからです。
大自然の恵みの宝石“真珠”を愛する皆様。
どうぞ環境や地球温暖化の問題にも目を向けてくださる様お願いいたします。

※2:層が薄いと深い輝きがなくなり、表面だけの“ペラッ”とした光り方になります。

真珠の色について 〜感性による色の選択〜

レンガ状に積み重なった炭酸カルシウムの結晶をつなぎ合わせているのが、コンキオリンと呼ばれるタンパク質です。
貝の種類によってコンキオリンに含まれる色素の違いによって、それぞれの真珠の色が違ってきます。

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種類 主体となる色
アコヤ貝 黄、ピンク、グレー
白蝶貝 黄、シルバー、ホワイト
黒蝶貝 ホワイト、グレー、ブルー、グリーン、ブラック、イエロー、ピーコック

色の選択は、本来お客様の好みを優先させるべき項目です。
日本ではピンクが一番と思われがちですが、ヨーロッパへ行くとゴールドやグレー系が人気であったりと地域や個人の感性によりまちまちになるので、色を選ぶ時には、ご自分の意志を大切にしてください。